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2017.2.3

築43年マンション リノベーション

こんばんは。

本日は節分。

外出時、大須観音の横を通りましたが、

今日は豆まきも行われるため、とても賑わっていました。

皆さんも豆まきされましたか。

 

さて、本日は現在工事中のリノベーション物件をご紹介。

築43年の中古マンションをご購入されたお施主様からのご依頼です。

 

解体前の様子。

天井高が低いのが少し気になる物件でした。

 

 

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まずは、室内をスケルトンにするところから開始。

間仕切り壁と、天井をすべて撤去。

左側の壁上部に見えてるコンクリートが今まで天井の中に隠れていた空間です。

こうしてコンクリートのスラブを表しにすることで、天井高を少しでも高く確保します。

 

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今までも何度かリフォームを行われていたようで、お部屋によってフローリングが何枚か重ねて貼られていました。

今回は、間仕切りを撤去して空間も大きくしたので、床の高低差を調整したのち、上から新しいフローリングを施工。

フローリングは、リアル・スタイルらしくウォールナット材。

 

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今は、新しい間仕切りを立てている最中。

壁には新しくプラスターボードを貼ってクロス施工の準備をします。

 

 

築年数の古い物件で、天井高さが気になっている方。

もしかしたら、今回のように天井に隠れている空間があるかもしれません。

リノベーションでより広々とした空間で暮らせるようにしてみませんか。

お悩みの方、是非一度ご相談下さい。

 

REAL Style 一級建築士事務所

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