COLUMN

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2020.6.25

建築探訪

東京に行くと必ず寄るところがあります。

 

ここ国立新美術館。

 

ここに身を置くことで何とも言えない充実感が味わえるこの空間が

 

どうやら私は大好きなのです。

 

 

もう建ってから13年が経過するというのに、この清々しく緊張感のあるこの空気。

 

ワクワクが止まりません。

 

 

黒川紀章建築の中で美術館としてはこれが最後の建築なので、集大成なのでしょう。

 

 

北欧家具で統一されたこだわりと屋外にいるような開放感がたまりません。

 

 

今回も美術館なのに作品を見るより建築にうっとりする日になってしまった。

 

 

このセブンチェアもきれいにメンテされています。

 

名作と言われるのは、いつ見てもどこから見ても美しく色あせない魅力があります。

 

 

建築も同じです。

 

美しい建築と美しい家具が素晴らしい空間を作り出し、気持ちを豊かにしてくれる。

 

リアルスタイルがやっていることは、こういう事なのです。

 

 

六本木、もしくは乃木坂なら直結です。

 

是非 ♪

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